偽物マークに要注意!有機野菜を見分けるポイント
有機野菜を名乗るためには有機JAS規格に通過したという認定書が必要です。商品として販売するときには有機JASマークというマークをつけることが出来ます。これらの認定書、マークは厳しい有機JAS規格を通った安全性の高い有機野菜であるということを示しています。1年ごとに有機JASは認定農家にも検査を入れますから、何年も連続で有機野菜を栽培、販売しているのであれば消費者からの信頼も大きくなるはずです。
では有機野菜という呼称についてはどうでしょうか?有機野菜にはいくつかの呼称があります。まずは野菜ではなく農産物という言い方をして、有機農産物。他にはオーガニック野菜、有機栽培なども有機野菜の呼称として使われることの多い表示です。また、にんじん、トマト、ピーマン、ナスなど野菜の呼称の上に『有機』をつける例も存在します。
これらの有機野菜の表示は有機JAS規格に通った野菜だけです。有機野菜と誤解を生むような表現を有機野菜以外の野菜につけることは出来ません。例え有機農法で栽培している野菜であっても有機JAS規格を通っていなければ有機野菜と名乗ることは出来ないのです。もちろん有機農法で栽培されていない農作物に関しても同じで、有機野菜と名乗れば違法となります。
これだけ有機野菜の規定が厳しい背景には普通の野菜が以前有機野菜を偽って販売され、悪徳商法と謳われたという過去があるからでしょう。有機JAS規格の審査の厳しさもさることながら表示も上記のように定められています。消費者は有機、有機野菜、有機農作物などの表示を見たら安心して買うことの出来るシステムです。
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